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霧島酒造
霧島酒造創業100周年記念
本格焼酎
百瑠璃
霧島酒造、焼酎造りの集大成 100周年記念ボトル「百瑠璃」
霧島酒造の創業者、江夏吉助は大正5年に自ら造った焼酎を初蔵出ししました。
都城そして宮崎という風土に感謝しながら、旨いと言っていただける焼酎を
造り続けるという想いで霧島酒造の歴史は刻み始められました。
シラス台地の地下深くに眠っていた名水「霧島裂罅水」を屈せず掘り貫いた2代目社長、江夏順吉。
蒸留器の設計に没頭し作り上げた江夏式蒸留器EⅡ型は今も現役です。
革新はやがて伝統となり、さらなる革新を産む「不易流行」の心。
100年という歴史を刻んだ今、人と風土が醸す逸品が誕生しました。
創造100年の集大成。それが「百瑠璃」です。
伝統と革新が華やかに舞う「白瑠璃」、「赤瑠璃」
「赤瑠璃」は紫のサツマイモ「ムラサキマサリ」の特徴を最大限に活かしました。
麹や酵母の選択、そして特別蒸留と熟成、伝統のブレンド技術でフルーツのような
みずみずしい香りでありながらしっかりとした密度の濃い味わいです。
イチゴや桃の香りがふわりとひろがり優雅な余韻をお楽しみいただけます。
「白瑠璃」は白麹の持つ純粋さを感じていただくよう造り上げました。
低温でモロミを発酵させることにより口に含んだ瞬間クリアでありながら豊かな余韻が残る味わいです。
芋麹によるサツマイモの甘い香りと奥深い味わいを残しながら特別蒸留ゆえの透明感が魅力です。
100周年の思いと技を込めた証を刻み感謝をかたちに
蒸留器の誕生の地といわれるメソポタミアを支配したササン朝ペルシア。
世界的な至宝であるササンガラス「円形切子碗」の美しいデザインを「百瑠璃」のボトルにアレンジしました。
ボトルの円形切子模様は98個、口栓と底を合わせて100の円があしらわれています。
ボトルのフォルムは入れ物としてはもっとも古い瓢箪(ひょうたん)の温かい曲線としました。
さらにボトルを横にすると数字の「100」が目に浮かんできます。
100周年の感謝を込めて。
●[霧島酒造] 創業百周年記念 本格焼酎 百瑠璃 (各900ml/40度)…45,500円
<限定10点>
<本格焼酎 赤瑠璃> 品目/本格焼酎 原材料/さつまいも(ムラサキマサリ)・米こうじ(国産米)
<本格焼酎 白瑠璃> 品目/本格焼酎 原材料/さつまいも(黄金千貫)・米こうじ(国産米)・芋こうじ
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
お車・オートバイなどを運転されるお客さまの飲酒はご遠慮いただいております。
■B2F 10番地 和洋酒