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逸品伝心

昭和10年の創業以来、北海道の上質な鮭を中心に扱い続けている札幌の丸亀。

一切の妥協を許さない店主の姿勢は、市場の空気を変えるとさえいわれます。

イキのよさを考慮して、仕入れの曜日にこだわったり、旨味を最大限に引き出すために、塩の働きを計算しながら、一本ずつ絶妙な加減で調整したりと、すべてが北海道の真の名産である鮭を誇りに思う、老舗丸亀の使命感にほかなりません。

今年もまた、東武百貨店限定で、干支を描いた華麗な日本酒ボトルをご用意しました。平成最後の年でもある、2019年の干支、「亥」は、会津の蒔絵職人が一点一点手仕事で描いたもの。

お酒は寛政2年(1790年)創業の福島県喜多方市の老舗、大和川酒造店が丹精込めて造った純米大吟醸の原酒です。特別な年の記念にふさわしい逸品です。

「からだに優しくて最高においしい麺をつくりたい」という思いから、地元の契約農家と作りあげた古代麺。

栄養価の高い古代米の黒米、旨味を引き出すボリビア産の古代塩、さらに植物発酵エキスを小麦とブレンドし、手延べ製法で丁寧に仕上げています。つやつやとした紫色の麺は、つるりとした喉ごしともちもちとした食感。大切な方へのギフトにぜひ。


開けた瞬間、「わあ!」と歓声があがりそうな華やかなスイーツは、北九州市で人気の洋菓子店、ドルチェ ディ ロッカ カリーノの自信作。

彩り鮮やかな「九州産フルーツタルト」は、店自慢のチーズタルトの上に地元・九州で採れたフルーツをたっぷり敷き詰めたもの。

濃厚なチーズタルトと、ほのかな酸味のベリー系フルーツは、相性抜群の組合せです。

「飾臼」は、味がよいのに生産性が低いことから非常に貴重な存在となった「しめはり」の、有機栽培糯米だけで作りました。

つよい歯応えと、豊かな風味が楽しめます。

「羽二重餅」は京都の丹後与謝野町で大切に育てられた、別名白いダイヤモンドと呼ばれるこちらも希少な糯米「新羽二重糯」を使用。絹のような光沢となめらかな舌ざわりは格別です。

奈良県吉野の地で、明治36年から6代にわたり果樹栽培を続けてきた堀内果実園。近年は、ドライフルーツのおいしさでも評判の生産者です。中でも人気なのが「あんぽ柿」。

干し柿の一種ですが、堀内果実園では完熟の種無柿を乾燥させ、硫黄燻蒸はせず、無添加で仕上げているのが特徴。

旨味を凝縮させた自然な甘みと、皮肌はしっとり、中はトロリとした独特の食感が魅力です。


肥沃な火山灰地が広がる茨城県龍ヶ崎市の落花生農家が作ったピーナッツクリームです。原料のピーナッツは、土作り、天日乾燥、自家焙煎などすべてにこだわった自社栽培および自社で厳選した国産豆で、香ばしい風味と濃厚な味わい、なめらかな口当たりが魅力です。

セット内容は、上品な甘さに仕上げたプレーンな「ピーナッツクリーム」のほか、落花生の渋皮を混ぜ込んで大人の味に仕上げた甘さ控えめの「ビター」、あえて不揃いに砕いた粒々ピーナッツの歯応えがたまらない「クラッシュ」の3種類。今年の秋に収穫したばかりのピーナッツで作った‘こだわりの味’をお届けします。